恋愛至上主義の女

暇を持て余した女子大生が好奇心で潜り込んだ世界の備忘録。

許すという選択。

 

 

 

 

私は今日半年に及ぶ彼との戦いに終止符を打ちました。

 

 

https://li-ly-b.hateblo.jp/entry/2019/09/05/185305

 

 

 

 

 

 

彼と出会って、同じ時間を過ごして、

元カノに奪われて、見せつけられて苦しかった。

苦しくて辛くて許せなくて執着してた。

 

 

 

私が夢見た時間を、

彼と元カノは奪うだけでは足らず、2人で叶えた。

 

 

 

彼はその事実を隠し、嘘に嘘を重ねてバレて、

何度もわたしを傷つけた。

 

 

 

 

責任をとって欲しかった。

わたしを傷つけて傷つけて傷つけた責任を。

 

誠意が見たかった。

ごめんねという気持ちが現れた行動が欲しかった。

 

 

 

 

 

でも、それを求めたところで

彼はそれを与えてくれはしないし、

なによりも、求めて与えられたところで

何も価値がないということに気づいた。

 

 

 

 

 

元カノとのことで、嘘つかれて、発狂して、

脅して説明させて、条件をだして、拒否されて、

話し合って、約束事して、また裏切られる。

それの繰り返しに疲れてしまった。

 

 

 

 

 

私は彼との時間を夢見ていたし

実際今でもきっと楽しいだろうとは思うけど

もうこれだけ傷つけられ、嘘つかれて

信じられないな、と思った。

付き合っても幸せになれないと思った。

 

 

 

 

だからもう何も望まないことにした。

好きにしたらいいよ、と許すことにした。

 

 

 

そうしたら不思議とラクになった。

何かを望んで約束するから裏切られるのであって、

何も約束しなければ傷つくこともない。

もう期待する必要もなくて、ラクになれた。

 

 

 

 

相手を許すことは、自分を許すことでもあった。

私自身にもう頑張らなくてもいいよと許すことと同じで

自分自身を解放してあげることができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"友達"

 

 

 

わたしには男友達はいない。

それは男女の友情は成り立たないと思っているから。

でも彼は、成り立つと言った。

 

 

 

 

だからわたしは彼と友達になることにした。

毎日、おはようって挨拶する、

それだけが最後の約束

 

 

 

 

彼が言うには

卒業しても友達でいてくれるらしいし

彼自身も友達でいたいんだって。

 

 

 

 

 

でもね、気付いてないみたいだけど、

私の未来はとても明るいの。

 

 

私はこの先、もっと綺麗になるし、

精神的にも強くなるし、

誰もが知る企業で世界の歴史に残る仕事をして、

あなたが手の届かないくらい最高にイイ女になるの。

 

 

 

 

この先間違いなく

ステキな出会いがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつまでも私と"友達"でいられると思わないでね?

 

 

 

 

 

 

 

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